-------恋歌編集部プロフィール -------


 古代より恋に生き、歌に情熱を託した日本人の溢れんばかりの情緒を
 今、現代に蘇らせたい気持ちから、数人のメンバーにて2002年2月より
 メールマガジン「恋歌」発行。10代から60代に及ぶ幅広い読者層を集める。
 古来からの恋に纏わるライター集団として広範囲に活動中。
 2003年4月、新風舎より単行本「恋歌」出版。


-------恋歌編集部ライター紹介 -------


**武蔵野式部**

 出生地・多摩川のほとり。 
 IT業界に生きる謎の女歌人。 
 メールマガジン「恋歌」生みの親、ほのかに甘い風のような歌を
 得意とする。歌の他にショートストーリーも手掛ける。

現在はブログ「武蔵野式部日記」にて
日々感じることを綴っている。


**相模野小町**

 生まれ育ちともに相模の国。
 日本の優美な文化、言葉に幼い頃より心魅かれ、
 端麗な歌や写真にて命の中にある普遍的な日本情緒を顕わすべく活動。
 エッセイ等も手掛けながら文化や歴史を表す新しい表現形態を模索中。


**松ノ木大宮八幡娘**

 越後育ち。
 伝統文化を愛し、男と女の神秘を探求中。
 独特のコケティッシュな持ち味にて男性読者を魅了。


**天の羽衣**

津軽の出。
 歌とともに、写真にて自然とひとつのいのちを表現。
 選りすぐられた、色褪せない言葉には定評がある。
 他に作品として「こいうた天の羽衣編・写真集」を発行。

現在、日本人として、女として生きることを大切にしたいと、ブログ「天の羽衣雑記」を公開中。


**出雲頼通**

 生年、出生地等詳細不明。
 もともとメルマガ「恋歌」の読者だったのが、共感して投稿した歌が
 きっかけとなり、現在レギュラー・メンバーとなった唯一の男性歌人。
 軽い独特なリズムが特徴。詩の他に小説などの創作活動も始めているらしい。


**タンゴ黒猫**

 1964年福岡県生まれ。元ロックバンド・ビヨンズのキーボーディスト。
 作詞・作曲も手掛ける。参加作品にビヨンズ『都市と蟲』(1992年)がある。
 2002年、武蔵野式部の紹介で「恋歌」の活動を知り、メールマガジンの番外編
 「万葉の恋歌を訪ねて」を連載、エッセイストとしての活動を始める。
 番外編第二弾「男と女の古事記伝」の連載も先頃終了、
いずれもバックナンバーのページで読むことができる。
また、『万葉集』を題材にした音楽作品を「タンゴ黒猫の部屋」で公開中。

その後、「恋歌」での活動がきっかけとなり、
2004年よりネット音楽雑誌・月刊「DAICHI-大地-」に参加、毎月新曲をリリース。
また、ブログ「タンゴ黒猫の音楽日記」にて
日々の出来事などを綴っている。

 

 
 
 

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