ふたり

 

気の遠くなるような時をかけて

めぐりあう

生まれた時から求めつづけ

見つけた

二人といないひと

でも、幼すぎるひと

めぐりあえた喜びを

胸に秘めたまま

ただ見つめる

悲しいぐらいいとおしい

そしていつも

たったひとこと

さよなら

と、言えない私がいる

 




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